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[スマホゲー]モンスターハンターエクスプロア レビュー。不満点はあるものの、上手くスマホに落とし込んだモンスターハンター。 

AYTです

MAD MAXをクリアし、よっしゃやるぞ!って思ってたバットマン:アーカムナイトが日本語化なし
じゃあと買ったスナイパーエリートV3もナンカコレジャナイ
ってことで、細々とリリースされたモンスターハンター エクスプロアを遊んでいます

以下レビュー

なお、自分はMH2nd、try、MH4は遊んだことあり。
MHFも遊んだことがあるけど、エスピナスが出たころに辞めたので参考にはならないと思います。

■総評

まず、総評としては

そこそこ面白い。無料ゲーとして遊ぶのであればアリ。
DMMから出てるモンハンやら、今までスマートフォンやらで出てたモンハンと比較すると断然モンハンしてる

課金形態も(今のところ)かなり易しめな感じで以外な好感触
今の時代課金要素強いゲームは売れないことを学んだカプコン

ただ、操作性の点に関しては少し扱いづらい感も
その辺も交えてレビューしていきます

■操作性

このゲームの評価をざーっと見ていて目につくもの

「操作性が悪い」

この一言。

武器の調整が甘い?その辺は新規タイトルだし暖かい目で見守ろうよ
え?バカプンコだから無理?わかる。

ただ、このゲームの操作性の悪さ
しゃーないというか、まったく擁護出来ないというわけではないんです

パズドラの最初の思想が「通勤電車でやれるように、片手で出来るゲームを作る」というものでした
このゲームの操作性も根本には「片手で全ての操作が行える」というものがあります
なので移動、攻撃ともに同じ場所をタップ
無敵移動は画面のどこかをフリップすることで行えるというわけです

ただし、これらは上手くいっているとは言えません

例えば大剣。
この武器は武器取り出し攻撃→納刀を繰り返すような立ち回りを行う武器ですが、このゲームは納刀というボタンが存在せず、走ると自動で納刀するようになっています
つまり大剣の場合、その一連の流れが既存のゲームと比べて円滑に行えません

例えば片手剣
Try以降にはシールドバッシュが追加され、斬撃武器でありながら打撃武器の側面も持つという、いぶし銀的な性能となりました
しかし、このゲームではシールドバッシュが出にくくなっています。攻撃ボタン長押しが微妙にやりにくい。
まぁ、大剣に比べれば大分使いやすいんですが。

他の武器は4で使ってなかったし、MHXRでもあまり使う気が起きないので割愛

あとはカメラ操作。
ロックオンがあるので3Dスマホゲーに優しい設計にはなっているものの、画面外の敵はロックオン出来ないなどちょっとした不満点も目立つ

ゲーム自体はモンハンしてるのだから、横持ちにしてキー操作二つ受け付けるようにすれば良かったじゃねぇか
というのが操作性に関しての感想
ぶっちゃけカメラ操作に関してはゴットイーターやってたこともあってあまり不満は無いのだけれど、攻撃と移動を二つに分けてればよかったんじゃねぇかなぁと思わないでもない

■課金形態

今やスマートフォンでのゲームを語るにおいて外せなくなっている要素である課金形態
こんなことを書かなきゃいけないだなんて、いったいなんて時代なんだ・・・とも思ったけど、よくよく考えたら韓国産MMO全盛期も同じようなこと言ってた気がする

で、えーととりあえずガチャは無し。
敵を倒した後に貰える報酬を増やすのがメインな感じで、あとはBOX枠拡張とスタンダードな感じ
それとオート狩りみたいなのがあって、最初は3回分の無料券みたいなのが配られる
ただ貧乏性が災いしてオートは使ってません

個人的にへー、と思ったのがスタミナが無いこと。
またパズドラの話題になって恐縮なのだけれど、あのゲームはガチャよりもメタドラ(合成したときに経験値が多くもらえるモンスター)がドロップする時間帯のスタミナ回復のほうが利益が多いらしい
にも関わらずスタミナ制を廃止したのは吉と出るか、狂と出るか なんだけれど
個人的にはスタミナ漏れを気にせずまったりと遊べるし、あっ!あのクエストが出てるのにスタミナが足りない!と悔しい思いをすることもないだろうからありがたいシステム

ぶっちゃけカプコンってそれなりに銭ゲバなイメージだったんだけれど、このゲームで少しだけ印象が変わった感じ

■オンライン周り

俺のスマホが死にかけてるのもあって、かなり回線が怪しいのもあるから一概には言えないけれど
とりあえずとしては、そこそこ良好。

iOSリリース直後なのもあってそれなりに人はいるから、朝4時とか3時でも5分も待てば4人集まるくらい
同期が上手く行ってないのか、モンハンの通信ありがちな何も無い場所を必死で切りつける味方を見れたりするけど、内部処理的にはズレてるだけでちゃんとダメージ入ってる
1匹孤立したザコが突然吹き飛んで死ぬのはモンハンオンラインあるある。

また、回線が切れた後はいたプレイヤーの装備を引き継いでAIに切り替わる
このAIたちは自身が攻撃するまでは自分についてくるだけで、自分が攻撃を始めるとAIたちも攻撃を始めるという仕様
装備にもよるけど、イラ立たないくらいには活躍してくれるのでこれはこれで良し。

スマートフォンの特性上、常に無線でそれによって常に回線落ちの可能性を秘めているので、ちゃんとした処理の仕方だと好感触。

■再度総評

以上を踏まえての総評としては、既存のモンハンブランドを壊さずに上手くスマートフォンに落とし込んだな、という印象
若干の不満点は残り、手放しで褒めれる内容ではないものの、試験的なシステムたちは評価したいと思う

今回のこのゲーム、「MHXR」はのちに控える「モンスターハンタークロス」の試験的意味合いが強い作品だったと思う
例えば、エフェクトは既存のモンハンシリーズよりだいぶ派手になっているし、「狩技」と呼ばれるMHXで追加される新要素の断片のようなものも見受けられる
このMHXRの反応から見てMHXの最終調整を行おうとしているのではないか、というカプコンの思惑が見える。気がする。

そして、ゲーム本編にはほとんど関係ないことだが、一つ悲しくなったことがある

グラフィックだ。

各々の作品で新しいモーションや攻撃方法は追加されているわけだけれど、グラフィックはそれこそ初代モンスターハンターから変わっていない
11年前のゲームのグラフィックを使い回し、ついにはゲーム機ですらないスマートフォンにさえ流用可能となってしまったモンスターハンターのグラフィック
別に画質至上主義ではない・・・というよりはあまり気にしてない俺だけど、さすがに10年間同じグラフィックを使い続けるゲームってどうなのって思ったりもする
モンスターハンターのアニメをドラえもんやサザエさんのような国民的アニメにする、と言う前にやることがあるだろうと言わざるを得ない

モンハンじゃない感もあるけど、それなりに楽しいよ。

そんな感じ。

では。

終わり




ここから無駄話
モンハンとはまったく関係ない。

今回の記事で、「試験的なシステムは評価したいと思う」と書いたわけだけど
これは俺の「挑戦をしているゲームは褒めるべきだ」という、俺のゲーマーとしての思想があるからだ

昨今のゲーム業界と言えば、PCゲームはオープンワールドゲーの乱立だし、スマートフォンはついこの間までパズルゲームの連続だった
もちろん、それらすべてを否定するつもりもない。ようは面白ければ似通っていても問題ないのだ
だが、それらのどこかで見たようなゲームの大体があまり面白くは無い。

そして面白くなければ、せめて何か特徴のある、もしくは挑戦しているような、そんなゲームを遊びたいと思うだろう

例えばMinecraft
グラフィックは悪くても面白いゲームは作れることを証明して見せた、偉大な作品であると言えるだろう

例えばPortal
これまでのFPSの思想を打ち崩すまったく新しい発想によって生み出された、ゲーム史に残る傑作と言えるだろう

有名な作品以外でも
「家具を作る」という日常的な光景をゲームとして作り上げた「Höme Improvisåtion」
最初期のゲーム制作の思想の一つであった「映画の中の体験」を忠実に行った「The Escapists

ここで挙げたゲームたちはどれも面白いゲームとして有名で、例としては正しくないかもしれないけれど新たな発想と挑戦的な姿勢という点では正しいだろう

私たちゲームプレイヤーたちは常に飢えている
思いもよらなかった発想と、斬新なアイデアによって生み出された傑作に対して空腹や睡眠、性欲と同じように、常に飢えている
新しいゲームに出会う喜びに、新しいゲームに驚愕する喜びに常に飢えている

ルーチンワークとして作られていないゲームに賞賛を送る
やってみなければ分からなかった結果に賛辞を送る
それが俺のゲームプレイヤーとしての心持ち。

演説みたいになった。
これでほんとに終わり。

では。
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category: ゲームレビュー

Posted on 2015/10/02 Fri. 17:17  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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