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FGO 黒髭の話をするとしよう 

ときにスケベ、ときにメタネタキャラとしてFGOでコメディリリーフとして活躍している海賊 エドワードティーチ
暴力的で移り気、その行動は部下にも予測出来ず、そしてときにその暴力的な移り気は部下さえも傷つけた
別名「黒髭」、別名「最も海賊らしい海賊」と呼ばれた海賊で悪逆を尽くした彼の話をするとしよう

まず、海賊の歴史にはいくつかの区切りがある。ちょうど恐竜時代の石炭紀や白亜紀のようなものだと思って貰えばいい
黒髭と同じくFGOに存在するBBAことフランシス・ドレイクが活躍した15世紀末海賊期
同じくFGOに存在するヴァイキング、エイリーク1世(エイリーク・ブラッドアクス)が活躍したヴァイキング時代

・・・ドワーフとかと混ざりがちですけど、一応ヴァイキングも海賊なんですよ

そして黒髭、ボニー&リードらが活躍したカリブ海海賊期。
カリブ海海賊期について少々触れつつ、メインは黒髭の生涯についての話をしよう
■カリブの海賊について

さて、前置きが長くなったけど、なぜ海賊たちは海賊になるのか
長々と嫌になるかもしれないが、海賊黒髭が生まれるきっかけはここなのでちゃんと聞いて欲しい

答えを先に言ってしまえば、職が無いからだ
元々海賊の多くは海軍として働いていた人間たちが、スペイン継承戦争という戦争が終わり、用済み、つまりクビとなってしまったがために海賊になるしかなかった という人間ばかりなのだ
クビになったのなら他の道のあったのではないか と思うかもしれないが、このスペイン継承戦争、20年も続いた戦争でこの戦争で戦った多くの人間たちは生まれて物心ついたころには戦争が始まっていて、今まで平和とは無縁の生活しか送ってこなかったという人間たち
そういう人間たちは船に乗る、もしくは戦うことしか知らないような人間たちばかりなので必然、出来ることが限られてしまう
結果、海賊になるしか無かった という人間たちなのだ

なお、これは主にカリブ海の海賊たちに当てはまるというだけなので
そもそもが海賊という民族であるエイリークや、最終的に色々な国と協力する形となったドレイクはまた違ったりする
っつーかちゃんと国の海軍でもキリスト教国にケンカ売った時点で海賊になるってどーゆーこっちゃねん

そして、海賊黒髭もスペイン継承戦争終戦の煽りを受けてクビになり、海賊となった

■海賊黒髭

ようやっと本記事の主人公、エドワードティーチの話に入るわけだけど、まず彼、エドワードティーチは本名ではない
エドワードティーチではなく、エドワードタッシュ、エドワードサッチ・・・つまり、彼の本名は分かっていない。12個もある偽名のどれが本物か、というか本物があるのかさえ分からない
そもそもが一体どこの国の生まれなのか、何歳なのか、スラムのガキから(海賊)王になったのか
海賊黒髭 以前の黒髭はまったくわかっていないのである。戸籍名簿とかないし是非もないよネ!って感じ

というわけで海賊黒髭の人生は海賊稼業を初めてから20回切られて4回撃たれて死ぬ、たった2年間しか書かなくていいので楽ですね
濃すぎる2年間なので全然楽じゃないんだけどネ!

さて、海賊黒髭の人生を語る上で絶対に外せない人間が一人
そしてぜひ紹介したい人間がもう一人

まず一人目、絶対に外せない男が「ベンジャミン・ホーニゴールド」。
海賊黒髭を生み出してしまった張本人であり、ようするに、黒髭を自分の船に乗せて''しまった''人間である

ことの顛末はこうだ
ホーニは海賊行為をしたかったが、船員がいなかった
しょうがないので募集をしたら顔面けむくじゃらの身長2Mくらいのバケモノが来た
頼もしいので船員にしたいけど、怖いので近くにはいてほしくない。ので、ホーニゴールド海賊団副船長として雇い、ラ・コンコルドという1隻の船の船長を任せた。この後、この船はクイーン・アンズ・リベンジと名を変え黒髭の船として知られるようになる
そのうち海賊ホーニゴールドよりも海賊黒髭について行った方が儲かるんじゃね?と部下が気付き始め、ホーニゴールド海賊団と黒髭海賊団とで分裂。黒髭海賊団誕生
ちなみにこのとき8割くらいが黒髭についていったらしい。哀れホーニゴールド

もう一人、招待したい男が個人的に2番目か3番目くらいに好きな海賊、スティード・ボネット。ちなみに1番はバーソロミュー・ロバーツ
ぶっちゃけた話いてもいなくても黒髭の人生に支障は無いのだけれど、面白い人なので紹介しておく
簡単に説明すると、黒髭の部下であり、別名「最も海賊らしくない男」。
最も海賊らしい海賊の部下に最も海賊らしくない海賊がいることもお笑いなのだが、各々の海賊たちが明日の飯目当てや命からがら海賊になってたりする中、このスティード・ボネット
なんと嫁と夫婦喧嘩をして家を飛び出して、行く場所が無いから海賊になった という類を見ない海賊である
もちろん、別に生活に困っているわけではなく、むしろスティードは地元でもちょっと有名なくらいには裕福だった
にも拘わらず喧嘩して家飛び出して海賊になる ってどんなアホなの?って感じで好きです
最終的に捕まって処刑されたよ

で。ホーニゴールド海賊団から分裂し、正式に船長となった黒髭は海賊行為を行いながら、略奪した船の船員を海賊にすることで黒髭海賊団の勢力をどんどんと増していった。ちなみに海賊団入団を断ると殺された
そうして勢力を増した黒髭はある大きな作戦を思いつく
隣の領地は敵国 という感じに挟まれていたノースカロライナ州の植民地の港を封鎖
物資を積んだ船が港に入ろうとすれば拿捕し、出ていこうとした船も拿捕した
つまり、港の前に船を陣取らせただけで植民地ひとつ丸ごと奪い去った。そんなところに植民地なんか作るなという話である

史上初、一介の海賊が植民地を拿捕するという偉業を成し遂げた黒髭は当時のノースカロライナ州、チャールズ・エデンとズブズブの関係になる
植民地から女の子貰って嫁にした。5人目くらいの嫁。まぁ部下たちの慰み者にして黒髭自身は見てただけらしいけど

で、本国から来た兵士たち相手に黒髭が一人で応戦
20回切られて4回撃たれてようやっと、銃を装填する形で死んだ
そうした後、さぁ首を切りましょうと艦首に首が飾り付けられたわけだけど、そのときいらなくなった体を海に捨てたら船の周りをグルグル回って沈んでいったという逸話も残っている
この話はパイレーツオブカリビアンでも言及されている。ぶっちゃけパイレーツオブカリビアンの黒髭は史実の話に合ってる点を探す方が難しいんだけど

■FGOの黒髭の話

ここまで書けば分かると思うんだけど、FGOでよく絡んでいるアン・ボニー&メアリーリード、そしてフランシス・ドレイクと史実での接点はまったく無い
そもそもフランシス・ドレイクに関しては国も違うし100年くらい前の人間だし。女体化してるのに今更何を?確かに
当然ジャパニーズMOE文化なんかも知らない

そう、でFGOのプレイヤーとしては気になるのは、黒髭にライダー以外の何のクラス適正があるのか と言うことだと思う
ぶっちゃけ俺自身それを描きたいがためにこの無駄に説明臭い長ったらしい駄文を1時間くらいかけて書いてたようなものだし

まず、剣、弓。
海賊の基本装備としてマッチロックガナー、フリントロック銃とサーベルは必需品だったし、そもそも黒髭は私掠船とはいえ軍隊にいた時期もあるのでまず間違いなく適正がある
騎乗スキルは当然持ってるのでセイバーは〇、対魔力、単独行動をしたエピソードがあるわけではないので弓は微妙かなぁ って感じ
騎はともかくとして、殺適正はゼロ

しかし、意外なことに術適正があったりする
と、いうのもこんなエピソードがあるからだ

黒髭海賊団では船員の数を数えても無駄である。何故なら、黒髭に取り憑いた悪魔が船に乗っているからだ

という話
黒髭の別名に「悪魔の落とし子」だったり、黒髭自ら自分は悪魔だと名乗っているので多分大丈夫
よく考えたらFGOのゴーストは術じゃなくて殺だった気もするけど、多分気のせいだろう

で、多分ライダーよりも適正あるのがバーサーカー。
たまには誰か殺さないと俺を誰だか忘れるだろう?っつって部下撃ち殺そうとしたり(膝打ち抜かれて歩けなくなって船離脱。乞食として生活した)
密閉された船倉で硫黄燃やして遊んだり、酒に火薬混ぜてうめぇ!っつってる奴がバーサーカー適正無いわけないだろ
逆にFGOやってなかったときに黒髭ライダーって言われてバーサーカーじゃねぇの?!ってビビったくらいだから、マジで

あと、首落とされて海に捨てられた体が恨むように船の周りをまわりながら沈んでいった っていう話が上に書いた通りあるんで、多分復讐者もあるんじゃね?自業自得なだけな気もするけど

というわけでよく分からなくなったけど、まとめると黒髭は割と色んなクラスに適正持ってる器用なヤツですよ って話です

剣 〇 弓 △ 槍 ×
騎 〇 術 △ 殺 ×
狂 ◎ 秤 × 讐 〇

面倒くさくなったからこれで終わり
またなんか畳の草の数数えるくらい暇になったらこんな記事書きます
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category: ブログ

Posted on 2017/08/12 Sat. 21:54  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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