FC2ブログ

俺が独断と偏見で選ぶ「こういう映画が見たいのであればこれを見るべき」という映画を1ジャンル二つずつ、紹介しようと思う


ウォーム・ボディーズ

ゾンビたちによって壊滅した人類。ゾンビになってしまえば最後、感情も、感動も、記憶も無くしてしまう屍になってしまう
・・・ハズだったが、音楽が好きだった主人公、ゾンビの「R」は音楽への感動は残していた
人を食いに出た町にて出会った人間の女性、「ジュリー」と恋に落ち、ゾンビたちは感情を取り戻し人間へと帰ってゆく

あまり派手なアクションシーンは無いんだけれど、王道ではない王道を征く恋愛コメディ
多分シェイプウォーターとか見た人は絶対ハマると思うよ、俺シェイプウォーター見てないけど

元ネタがシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」。だから主人公とヒロインが「Rとジュリー」。
中版でこっそり庭に忍び込んだRをジュリーがテラスから見下ろすシーンで「これロミオとジュリエットじゃーん」って言ったら、「アッ!主人公Rでヒロインジュリーじゃん!」ってなって気付きました。

そうしてRが感情を取り戻していくうちに他のゾンビたちも感情を取り戻していって、人間になっていって・・・というストーリー
超面白い

で。

感情を取り戻していく主人公の話が見たいあなたにオススメなのがリベリオンです。

「感情を持つこと」が犯罪となった近未来、感情を動かす絵画や音楽、映像などを持つことすら禁じられていた
そうした「感情的コンテンツ」を取り締まるいわば感情犯罪特殊捜査官の主人公、ジョン・プレストンは捜査中に感情を動かされる事態に遭遇してしまう
政府から追われる身となったジョンを待ち受ける運命とは・・・。

はい。
次いきましょう。
今回の記事はこんなノリでいきます

犬、皆さん好きですか
僕は犬も猫もどっちも好きなんですが、犬のために巨大組織にカチコミかけた映画があります

それがジョン・ウィックです

形見の犬を殺されたから復讐する、アクションに目が行ってしまいがちなんですが話の大筋ってソレなんですよね
「たかが犬じゃねぇか!」しかし、されど犬なのです

ちなみに日本で犬や猫を殺した場合、殺人罪的な罪には問われず器物損壊罪か動物愛護法違反になります
今時ちゃんとした人間で生き物のことを「物」として扱ってる人間なんかいないでしょうにね
その辺上手いこと法整備出来ないのかなー って常々思っております

で。

そういう犬のために巨大組織にカチコミかけた映画がもう一つあります。

リベリオンです。

こっちは殺されなかったんですけど、犬預かってってなって(作中ペットは感情禁止で飼ってはいけない)見つかりそうになって戦闘になったから、「しょうがねぇ潰すか」みたいなどこのコマンドーだよみたいな感じなんですけど
犬が原因で喧嘩になるのは2作品共通なんで、ジョン・ウィック見て「やっぱ犬って大事だな」とか感情の動きがあったらリベリオンを見ましょう

はい。
次です
もう薄々感じてると思いますが、このままいきます

最近の大御所ハリウッド映画俳優が口を開くとみな一様に、「映画の撮影がつまらなくなった」と、言います
何故ならば今時の映画と言えば赤いブリキに身を包んだホームズがマイクロミサイルぶっ放し、音楽好きな半地球人の恐竜ブリーダーが指パッチンで全宇宙の生物を半分に出来る力を持ったヤングトミー・リー・ジョーンズと戦う映画ばっかで
緑の壁に向かってやる演技の何が楽しいんだとこうべを垂れるばかり。

そんな中、ほぼCG無しで宇宙映画を撮りやがったキチガイ監督が作ったアメコミ映画があります

「バットマン ビギンズ」シリーズです

この映画シリーズではビルをマジで爆破したりしてて
ノーラン映画はCG使わないって分かってるもんだから一体何人死んだんだろうなー とか思いながらダンケルク見てました

で、この映画シリーズで一躍有名になったヒース・レジャーの伝説的演技は語るまでもないんだけれど、主演であるクリスチャン・ベールの演技、というよりその姿勢が頭がおかしい。
ノーランがキチガイ監督ならベールはキチガイ役者

オメーどこの世界に4か月で何十キロも体重落として6か月で40キロ筋肉増やした後に13キロ体重落として歯並び変えてまた鍛えてを正気でやれる人間がいるんだよ

で。
そんなクリスチャン・ベールが一躍有名になった作品があります

もう皆さんお気づきですね、リベリオンです。

それまではですね、「演技は上手いけどアクションはどうなの?」って役者だったらしいんですけど
リベリオンをやったあとにはアイツはアクションも出来る演技者だってのが分かってバットマンやターミネーターといったアクション映画で主役を貰えるようになった、と
なのでこう、これから映画俳優を目指したいなと思っている方はぜひリベリオンを見て、こういうアクションが出来ればそういう映画にも呼ばれるようになるんだな、という理解のためにもぜひリベリオンを見て頂いて。

で。
はい。

でもなんだかんだやっぱりアクションが見てぇよってなるんですよね
じゃあもうリベリオンを見るしかない、全ての映画はリベリオンに収束していくわけですね

ただね、もうこんだけリベリオン言ってて「り」って打った瞬間予測変換が「リベリオン」「リベリオンです」「リベリオンです。」ってなってる現状、最後のオチに持ってくるのは弱いということでオススメしたいのが

リベリオンなんですね

本当にまじめな話、リベリオンが映画業界に残したものって結構大きいと思うんですよね

ワイヤーアクション、CGを使わない低予算映画でもカッコイイ映画は作れる
細部の整合性が合わなくても面白い話は作れる
予算がねぇからと監督が役者やってても映画にはなる

もちろんそういう上記の要素を内包した作品は過去にいくらでもあるでしょう

例えばガン=カタ
オメーそれ何発弾入ってんだよってのは案外気にならないというのは本編を見て頂ければ如実に感じることが出来るでしょう
もしガン=カタが無ければジョンウィックとかザ・レイドとか生まれなかったでしょう

以外とリベリオンが映画業界に残したもの、それはバカに出来るものじゃないんじゃねぇの
じゃあそれを広めるべきなんじゃねぇの と思ってキーボードを叩かせて頂きました ってことでここは一つ












・・・・・・・・・・・・いやまぁ、最初はそんな深いところまで考えてなかったんだけどね
一緒にウォームボディーズを見た友人に「リベリオンもウォームボディーズみたいに『感情無い奴が感情取り戻す』みたいな話だよ」なーんていうバカ話から始まった記事でした
すぐ考察してしまうのは俺の悪い癖な気がします。
関連記事
スポンサーサイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

「クィア・アイ」は小中学校での視聴を義務付けるべき

[FGO]100Lvスパルタクスの話

comment iconコメント

コメントの投稿



trackback iconトラックバック

トラックバックURL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)